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スペイン語圏パーティー in ドイツ

チリ人のローズが、『ドイツ語教室で知り合ったスペイン語圏の国の友達とホームパーティーするよ〜』と連絡をくれたので、行ってみました♪

Parderborn から帰ってきて 10時くらいに家に着いて、日本の料理として持っていくのにお好み焼きを作っていたら、ローズより伝言メッセージ。
『へイ ミキ〜 14:00 にサシャ(娘)と友達を Lohmannshof 駅まで迎えに行く予定だから、ミキもそのタイミングで来てくれたらピックアップできるよ〜 赤色のラインの終点ねー でもミキの都合でいいけどねー、じゃあ 14:30ねー』

ヨーロッパに住んでいると、テキストメッセージではなく、録音メッセージで送ってきてくれる人が多い印象です。ん? 14:00なのか? 14:30なのか?と思ったのと、ん、何駅? と思ったのですが、赤色の終点っていうヒントから、導き出す。まあ、14:30 かなと思って、テキストメッセージで、 “Lohmannshof 駅 14:30 ね。行きまーす。” と送っておく。 “Perfect” と返信あり、あってたみたいで良かった。


旦那さんのヤコブが駅まで車で迎えにきてくれて、サシャもしばらく待ってたけど来ないから、電話してみたら、『もう家にいるらしい』そして友達は遅れるらしい。そして、みんな大体2時間くらい遅れてくることを見越しての、料理中のローズ。


餃子のような形です。これを揚げてた。


私はアジアンマーケットで白玉粉を手にいれることができたので、サシャと白玉団子を作る。簡単でいい!!


メキシコとアルゼンチンとチリ出身の方々と、そのパートナー(ドイツ人)の方々が集まり、なんだかんだ、 17:00くらいに始まる。


ローズが作った、全料理コンプリート皿。お好み焼きにはケチャップをかけてみましたわ。


これ、めっちゃ美味しかった!!! Pastel de Choclo という名前らしい。


名前聞いたけど覚えられない!と思って、録画。 Pastel de Choclo と言ってくれてる↑


チリ独立記念日のパーティーで、みんなでゲームで楽しむらしい。


2人3脚とか、スプーンをくわえてそのスプーンにジャガイモを乗せ行って戻ってくるとか、綱引きとか、いっぱい用意してくれてて、めっちゃ盛り上がる。


スペイン語圏でも国が違うから、公共の場でどれだけイチャついても大丈夫なのかとか、同じスペイン語でも国によって、イメージが違う言葉とかを話していたらしい。明るい。『日本ではハグもしないし、公共の場でキスなんかぜったダメだよ!』と言ったら、みんな『何故!!!!?』と、ビビっていた。スペイン語も分かったらいいなーと思ったけど、私はまずはドイツ語からですね。

 
■ Miki Fuseya ■

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