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Ostsee (The Baltic Sea) バルト海へ

アップするまでにちょっと時間が経っちゃいましたが、Lübeck 旅行の最後は海を見にいきます。


まずは朝食を!! Junge Die Bäckerei ↗︎
朝食セットも選びたいので、 “Frühstücks Veggie(朝食ベジ)” を頼んでみたら、『どのパンにする?』 と聞かれ、私は何を聞かれたのかも分からず、『えっ(汗)』となる。エッサンが咄嗟に『ノーマル』と答えて、ナイス。

“ei”は卵だから “Spiegeleier” は何がしかの卵料理かなとか思いつつ頼む。

頼み終わるとホッとする。

“Spiegeleier” = 目玉焼きでしたー!!
“Frühstücks Veggie(朝食ベジ)” がよかった♪ このお店 Junge Die Bäckerei は、どうやらチェーン店らしく、悲しいかなやっぱチェーン店だとメニューの完成度が高い気がしちゃう。


嬉しい。


バスで1時間くらい、ドイツの北の北へ。


Lübeckへの電車の時間が大きく表示されている駅。


海です。曇り!!


ずっと曇り。


海沿いを歩きます。


ハノーファーに買い物に行った時に、スポーツショップのアウトレット、子供用のところにあった登山靴がちょうどよく良かった。


けっこう歩くの大変です。


水の上に落ちないように渡る。


海沿いを歩くのはちょっと大変だから、上にあがろう!


けっこう急ですが、


なんとか。


ここでもベンチをきっちり拭く。


とっておきの “やわらかほしいも”


寒〜〜いけど、釣りやっている人たちがいる!!


ちょいお腹が空いたので、スーパーに行ってみる。入り口でスープぽいのを売っている人がいたので、『何?』と聞いてみたら、『グラッシュだよ』
『ん?』
『グラッシュ』


“グラッシュ” という一般的な料理らしい。
ハンガリー起源の料理である。ハンガリーではスープであるが、ドイツでは一般的にシチュー料理を指す。 ハンガリーを代表する料理であり、しばしばハンガリーそのものを指す表現として使われる(例:グヤーシュ共産主義)。


エッサンがベーカリーでサンドウィッチを買い、そこで一緒に食べさせてもらう。


ベーカリーも歴史ある。


バスを待っていたけど来ない。一駅歩いて、もうちょっと待ったらバスが来て、


Ostsee Therme ↗︎
想像したよりナイトプール感あった。子どもがいっぱいいた。
入場料がひとり、2時間で 19ユーロ(3000円くらい)。スーパー銭湯に行きたかったなぁとも思います。(ドイツにはないから無理だが)でもなんでも経験だからね。


夕食は帰りにスーパーと駅の売店で買って簡単に食べることに。


寿司のお米はいつもベチャッとしています。こういうものだ!ってなってるのかもしれない。でもけっこう美味しい。


最終日はホテルの朝食を✨ (ひとり 18ユーロ)


存分に食べる。


駅の売店のおじさんが驚くほど不機嫌そうだった。そういう顔なのかな。


オンタイムで電車が出るとめっちゃ嬉しい。


駅の売店で『モチが売ってるよ!!買う?』と聞かれて、もうすぐ日本に行く私は『いらないよ』と言ったけど、『じゃあ買ってくるねー』と


結局2個買ってて、一個くれた。マンゴー味、美味しかった。


旅行って面倒ですが、思い切ってお金を使って楽しむのも大事かな。ものより思い出。

■ Miki Fuseya ■

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