2023.08.01
ホープキャンプとドイツ語と絵画教室(シマウマ)

去年の冬、オパが毎年行っているというホープキャンプで、『絵のワークショップができるのか?』と聞いてみたら、可能!ということで、担当者のグンナーさんとZoomで話して絵のワークショップの詳細を確認して、やってみよう!ということにはなっていました。
ほんとすごいな!と思うのは、今年の私のドイツ滞在が可能だと分かったのは最近で、オパは私の参加を完全にバックアップして進めていたところ。そしてドイツの滞在許可がおり、ちゃんと参加できることになりました。
もし私が滞在できなかったら、それはそれでしょうがないねーと対応したんだろうなぁと推測。
ワークショップと、マーケットに参加する時のようなブースの準備もして、前日に出るというハートモードさんの車に乗してもらって!!
オパの姪っ子のエリカは、オパ家に前泊で彼女の車に乗せて行ってもらいます。
私のワークショップをオパにドイツ語に訳してもらうので、どのように進めるのかオパに説明していたら、エリカがやってきて、私とオパの絵を描いていた。無邪気♪
東と西ドイツの境目だった Marienborn に寄る。
バリ厳しかったらしい。2人ともベルリンの壁崩壊を経験してるし、オパは戦争も経験しているし。
キャンプ地の Friedensau 大学 にたどり着きました。
まずは、アルパカと散歩。
けっこう歩きます。校内広くて緑も多くて、これが理想のキャンパスライフって感じ♪
キャンプサイト。私たちは宿泊施設に泊まります。
アリーナで毎晩、神学者 Dr. ウィンフリード・フォーゲル氏の講演があります。オパが隣で英語にしてくれるんだけど、ジーザスの話はなんとなくピンとこない。
次の日はワークショップです。このテントや。
ハートモードさんもふわっと来て手伝ってくれる。
下にひいた白い紙は、オパ家にあったもので去年か一昨年に『使ってね〜』とくれたもの。私は忘れていたけど、このワークショップの道具を用意しているときにオパが『あの紙を下にひいたらいいんじゃないか!』と。前のめりに具体的に想像してくれてすごい!! そして用意されていたテーブルにサイズがピッタリ!!!
着々と用意してくれる2人。
『用意できたわ〜』とランチに行ったら、激強の雨が降ってきて慌てて戻る。色々濡れたけど、まあまあセーフ。
そして始まる前にまた晴れた♪
私の絵を見せてちょっと説明します。そしてオパが訳してくれます。
濡れた布を干すオパ。この布たちもオパ家の破れたシーツを切ったもの。
内容はいつもの通り、1色づつ塗っていきます。
この会は、積極的なティーンネイジャーが多く、和気あいあいで明るい雰囲気に♪ 問題は、私がドイツ語がわからないところ。。。くぅ。
■ Miki Fuseya ■
●STORESでいろいろな絵をご覧いただけまーす。
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●オンライン絵画教室をやっておりまーす。
●Skill Share で動画でもレッスンしております。
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