2024.06.03
Japan-Tag Festival Düsseldorf
『デュッセルドルフで 日本フェスティバル↗︎ があるから行こう!!』とエッサン。
私は日本のことけっこう知ってるからなぁ、人ごみに行くの面倒かなぁと思ったけど、このことろ家かハイキングしか行ってなかったので、まあちょっと遠出もいいかな!と朝イチで出発。
駅の近くのベーカリーで朝ごはんを食べる。最近、モデルさんのタキマキチャンネルを見ているので、ポーズを意識。ふふふ。
サンドウィッチと甘いパンを半分づつ食べるのがちょうどいい。
『外の雰囲気も写したよ』とエッサン。
ビーレフェルドの駅からすでに、コスプレした人とかがいました!!電車は混み混み。
ヨーロッパで一番大きな日本の祭りらしく、去年は60万人以上訪れたらしいです。
電車で2時間ほどでデュッセルドルフ駅に到着。コスプレ率高く、人ごみにちょっと疲れて休憩。
ARTA Café↗︎
ケーキがめちゃ美味!!
その後、無印へ行って、なんかいろいろ買って、
はぁ〜人がいっぱい〜
今日はホテルに泊まります。しかもこの日、高かったらしく(エッサン調べ)中心部から30分ほどトラムに乗った the niu Seven↗︎ トラムの駅からすぐなので便利!!
いい感じでーす♪
チェックインまで時間があり、お昼を食べてなかったのでちょっとお腹すいてて、finefine↗︎ へ行ってみよう!と。finefine も開店まであと5分!ってところで、選びつつ待って、オーダーして、『5分くらいでできる』と最初言われて、『やっぱ15分かかる』ってなった時に、エッサンが『デリバリーできる?』とすかさず聞いて、ナイス。ホテルまで持ってきてくれたし、なぜかスウィーツを2つサービスしてくれた♪
休憩して、再び市内へ。このあたりにレストランとか連なって、小店もあり、アムステルダムみたいだった。
思い切って、浴衣ガールに写真を撮ってもらう。
サシャとローズも来た〜♪
『だんご〜』とサシャがみたらし団子屋を見つける!! 美味しく懐かしいが、1本 5ユーロということは、今 900円弱になっちゃっています。でも美味い。
ステージすごーい大きいー
デュッセルドルフは第二次世界大戦でほぼ燃えたらしくて、その後貿易都市として発達するときに日本企業がいっぱい進出したらしいです。企業たちがお金やら出してくれるとて、ここまでの規模の祭りできるのはすごいなーと思う。
太鼓と三味線で盛り上がる♪
合唱団もいい味出していた。
ローズが『喉乾いたし、トイレに行きたいから一旦どこか入ろう!』って、アムステルダムっぽいゾーンにあったスペイン語の名前のバーに座る。エッサンはバーとかクラブとか行かないから、なんか久しぶり嬉しい。
屋台でラーメンを買って、ライン川を見ながら食べる。15ユーロだったから、2000円以上かぁ。
祭りゾーンから離れて、ちょっと休憩。
ガリガリ侍。
最後は花火です。最近は日の入りが21時過ぎなので、23時から!!
橋の上は混んでるかな〜と言いつつ(エッサンが)
上がってみたら、片側車を通行止めにしてくれてあって、ちゃんと観覧スペースが確保されていました!!すごい。
子どもを肩車してるのかな〜と思ったら、彼女だったわ。力持ち。
すごい人だった。ほんと、こんな大きなイベントを作り上げたってのはすごいですね〜♪
千葉とデュッセルドルフは姉妹都市みたいです。
そして朝食、一皿目。
二皿目。
三皿目。
派手な色だけど、下品に見えないのは何故だろう?
都会なので、東京っぽいねーと思ったけど、教会があるからね、違うね。
自然に溶けはじめている自転車。
Julia Stoschek Collection↗︎ へ行ってみる。工場を改装した美術館で、入り口も簡素でなんかいい。
映像のアートって、けっこう理解不明が多いけど、なんとなくギリギリ分かるような、分からんようなぁっていうのがいいような気もします。
大きな画面に、誰かと誰かのチャット流れるこのアートは、状況を想像させられて面白かったし、ミニマルでシンプル。
2階では、40年間自分のことを撮っているというアーティスト、Lynn Hershman Leeson↗︎ の個展。
鏡とテレビを持った人形が置いてあって、QRコードを読み込むと、そこに映っているものが見られて、スマホに映った人形の目タップすると、そこにある人形がちょっと動くという仕組み。もう70歳くらいの作家さんだけど、どんどん新しいものを使っていくのはいいなぁと思った。
ARE OUR EYES TARGETS?
というタイトルだったから、目なのかなぁ。
小さな美術館で、ちょうどいいサイズ感でした。
おしゃれ美味〜
Eine Party ohne Kuchen, ist nur ein Meeting!
ケーキのないパーティーはただの会議です!
デュッセルドルフは、元々アートでも有名だったけど、場所など高くなって、アーティストたちがベルリンに移行していったらしいです。小綺麗な感じある。日本食も高いが、日本人がやっているレストランがいっぱいあるし、日本スーパーもあるから、お金さえあれば!!海外に住むストレスフリーだなぁと思いました。
ライン川べりでおしゃべり。
桜木屋↗︎ で食べて、帰るぜ!!
スタッフさんもほぼ日本人なので、日本語で。
言語ってのは単に “言葉” だけでなく “振る舞い” とかも含まれるなぁって思います。『ごちそうさまでーす』って言いながら店を出るとかね。スタッフさんはドイツ語だけでなく、英語でも対応しなきゃいけない時があるから、結構なスキルだなぁと思いました。
乗りたかった電車にもギリギリ間に合い、電車もそんなに遅れずに、やれやれよかったです。
今までは、デュッセルドルフの日本人街っぽいとこしか行ったことがなかったけど、ファンシーおしゃれカフェがいっぱいあるし、アムステルダムっぽく整備された都会だし、ライン川で北の港、ハンブルクっぽい貿易感もあるなぁと思いました!!新発見💡
▪️ ドイツでの活動1発目は、夏祭 – Natsu-Matsuri での出店です♪
📍 Japanischen Garten Bielefeld
🗓 June 9, 2024 (12:00 – 18:00)
■ Miki Fuseya ■
●STORESでは絵を販売しております。
●Baseでは、絵画教室で参加者さんたちと一緒に描いた絵をデジタルで販売しております。
●ラインスタンプも販売しております☺︎
●オンライン絵画教室をやっておりまーす。
●Skill Share で動画でもレッスンしております。
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