BLOG

Dissen-Bad Rothenfelde ハイキング【ドイツ】

なんかやる気出ず、土曜日は、ぐったり寝たりマンガ読んだりしていてネガティブムードだったのですが、エッサンの発案でまたハイキングです!!


駅までのバスが来ず遅れ、1時間に一本の電車を逃したので、一旦朝食を食べよう!と Café de Mola↗︎


美味しいし店員さんもいい感じだったのですが、朝から誕生日会とか親戚の集まり会とかやっていて、めちゃめちゃ混んでいて、騒がしい。人気のお店だ。ドイツ料理は美味しいイメージがないけれど、トルコ料理は美味しい気がする。朝食は、一人分を2人でシェアしてちょうどいいくらい♪ 混みすぎて、なかなか会計ができず、結局ギリギリになったけれど、予定の1時間後の電車には間に合った。


Dissen-Bad Rothenfelde↗︎
1時間ほど電車に乗って、ここからバスだけど、エッサンが『トイレ行きたい』ということで、ベーカリー Bäckerei u. Konditorei Birkholz GmbH↗︎へ。トルコの朝ごはんはブラックティーなので、コーヒーを飲んで目を覚ますことにする。なんだかんだで15分後のバスを逃したので、諦めてゆっくりする。ハイキング?


小さいバス来た。


コロコロを持ったおじさんもちゃんと乗れます。


謎に車内はブルーライト。


細いところもちゃんバスだ。


Salinenstraße↗︎ に着き、エッサンがハイキング用のシャツに着替える。


歴史が可視化されている。


綺麗な街です。


ハイキングスタートでーす。


ゆるーく40分ほど歩き、


Aussichtsturm Am Lüdenstein↗︎


登ります。


夏終わっちゃうのかぁ。


降りておやつ。おやつ係はエッサン。


この実も食べられます。


食べれる実を探す。


ナシムがめっちゃいいよね!って言っていて、エッサンは観た事ないって事だったので最近久しぶりに観た『千と千尋の神隠し』を彷彿とさせる、石像とトンネル。ジブリはやっぱりみんな知ってますね。世界の宮崎駿。

イスラム教(一神教)の国で育ったエッサンは、いろんな神がいてそれぞれに個性豊かで、時に憑かれて悪になったりするというコンセプトがめっちゃ面白いらしい。『日本がダイバーシティなのは多神から来ている気がする!』って言ってました。『日本てダイバーシティだっけ?』と思って、よく聞いてみたら、ファミリーレストランには、和洋中いろんな種類のメニューがある!とか、コメダ珈琲のシロノワールは、ソフトクリームとあたたかいデニッシュを融合させている!とか、そういうところがダイバーシティらしい。

※ ダイバーシティ(Diversity)とは、日本語で「多様性」の意味で、人種・性別・宗教・価値観などさまざまに異なる属性を持った人々が、組織や集団において共存している状態を示します。

人ではないけどな、「多様性」ってそういうことにも言えるのか。


さて、プールスパ carpesol Bad Rothenfelde Sole SPA Therme↗︎ に向かいます。


プールスパでは、2時間コースが一番安くて、あとはサウナ付きコースやらいろいろあるのですが、プールに入った時にプールをを見下ろすレストランに気付きエッサン、スタッフさんに『あそこは無料で行けるの?』みたいなことを聞いたら『行けるよ』と言われたらしい。後払いだったので、ミニマムのプール2時間料金を支払って、レストランに行きたいんだけど?と聞いたら、『チップが必要』と言われ、そうなのか〜と思いまあいいじゃんとエッサンも言うしまた後払い用の腕時計みたいな形のを作ってもらって、2階のレストランへ。

レストランでオーダーする時、店員さんが『45分でなんとか』と説明しはじめて、『あれ?一回出てまた入ったなら時間制限ないわ』みたいなことを言ってたから、プールの支払いをせずにレストランに来て食事をしたら、2時間コースだけど、45分レストランタイムが追加されるのではないか?という予想。私たちは2時間プールで使って、一回支払って出てまた入ったから、5ユーロ分レストラン料金の余分についていた。

ドイツ語でなんと聞いたらいいのか分からんし、まあいいかと思って真相は闇なのですが、日本だったら、プールを出たところで、支払っちゃってても無料でレストラン行けるよ的な方向に持っていってくれそうだなぁとか考えてました。お客ファースト的な。でもこちらだと、まあ5ユーロくらい払っても良くない?的な考え方がベースにあるような気がする。最初、あ、損しちゃった!!と思ったけど、そう考えると、まあいいかなと思うんだよなぁ。損しちゃった!とキリキリ思うより、まあ損して得取れかなって思た方が楽な気がしますよね。


野菜たっぶりで美味しかったし、プールでみんなが遊んでるのを眺めつつ食べるのは楽しかった♪(これも千と千尋の神様たちの宴会場に似てるよねとエッサン。)


この大きいの、いろんなところにあるけど、なんなんでしょうか?水が流れています。あと、白髪を染めず白髪メッシュ的なことで生きて行きたいけど、日本に帰ったらどうかなぁ。ババくさいかな。また考えたいと思います。


長い。


ドイツのキオスク、日本のコンビニ的な役割だとは思うのですが、それぞれ場所によって個性が豊かです。ここのキオスクはバー的な感じになっていて、馴染み客がけっこう多そうだった。人気キオスク。


帰りも電車はきっちり遅れます。これだけ常識的に遅れるともう誰も文句は言わない。

エッサンが買ってたフランクフルト行きのICE(高速列車)が運休となったとメールが来ていて、そうなると、フランクフルト行きのもうどの高速列車に乗ってもいいよ!ってことになるらしい。ざっくりですねー。指定席も取ってたけど、それもおのずとなくなる。(そこについての説明はない)

それくらいの感じの顧客対応で、それがみんな普通になったらドイツ鉄道的にはいいよね。

 
■ Miki Fuseya ■

STORESでは絵を販売しております。

Baseでは、絵画教室で参加者さんたちと一緒に描いた絵をデジタルで販売しております。

ラインスタンプも販売しております☺︎

オンライン絵画教室をやっておりまーす。

Skill Share で動画でもレッスンしております。