BLOG

ものの値段

すーさんが絵をオーダーしてくれたので(ありがとう。この猫の絵じゃないけれど🐱)、

描いて、日本に送ろうと郵便局へ。


『追跡ナンバーつける?』とドイツ語で聞かれて、

何を聞かれてるかわからなかったので『ん?英語では?』と聞いたら、隣のスタッフさんが『トラッキングナンバー』と教えてくれて、(帰ってから改めて、ドイツ語でなんて言われたのか調べてみたけど “Tracking-Nummer” でほとんど英語と一緒だけど、なんで分からなかったのか、他の語があるのか、ただ聞き取れなかったのか、今のところ謎。)

『つけます!』と言ったら

『€47』と書いてくれて(ドイツ語で言われても難いから親切)、おっ予想よりだいぶ高いな!と思って、

『なしだったら?』と聞いたら

€20くらいの値段を書いてくれました。

倍以上違うのか。。
でもまあ不安だからね、つけましたけどね。

高かったな〜(倍以上か〜)と思いながら、帰りにTEDi(雑貨屋さん)に寄ってみたら、60cmくらいのキャンバスが『€5』と書いてあったので、『安い!』と思って、持ってた袋に入れて自転車で持ち帰れそうか確認して、いけそうだったのでレジへ。

『ドライオンフンフティッヒ』


と言われて、 “ドライは 3 ?” と思って、『ドライ?』と聞いてみたら、30%OFFセールだよと教えてくれました。さらに安かった。

なんだかものの価値と値段がよく分からなくなりますが、値段って誰かが決めたことだから、不確かで流動的なものなのだ。


そしてドイツはもうすっかり秋景色でリンゴの季節、


お庭になったのをもらえたりします。


ベーカリーはまだ薄ぐらい朝7時から、スーパーは8時からやっているので、


朝イチで朝食を食べてから買い物ができます。


そして私はドイツで美容室へ行くと(説明できなすぎて)いつも少年のような短さになってしまうので、オマに切ってもらうことに。


その後ついでにオパも切ってもらっていた。

 
■ Miki Fuseya ■

STORESでいろいろな絵をご覧いただけまーす。

ラインスタンプも販売しております☺︎

オンライン絵画教室をやっておりまーす。

Skill Share で動画でもレッスンしております。