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AWOへの搬入

オパが話をつけてきてくれた近所のAWOという場所で絵の展示をすることになりましたので、搬入です!!

AWO アクティビティ センター とは?
AWO活動センターのマイノルフ通りは、この地区のあらゆる世代や文化が集まる場所です。私たちの仕事の焦点の 1 つは、高齢者や高齢者に対する余暇活動、コミュニケーション、運動、教育、アドバイスの提供です。当社では、フルタイムまたはボランティアの従業員が主導する幅広いオファーやグループを提供していますが、参加者や訪問者自身が組織および監督するオファーもあります。私たちの仕事のもう一つの焦点は、認知症患者とその親戚に対するオファーです。


老人社会施設って感じでしょうか。明るいカフェがいい感じです♪


周りに集合住宅的な家があります。


去年から、展示しよう!とはなっていたのですが、先週いつがいいか聞きに行ったら、来週からやろう!ってことになり、バタバタ。オパが『パーティーもやろう!』って言って、『え?』と思ったけど、誘えるだけ誘ってみよう!と言うことで、オパ発案のフライヤーも作って(オパの白黒プリンタしかないので、私のカードを貼ることでカラフルに♪)


オパの友達の家にポストイン。
行きつけの薬局にも渡しに行きました。
『昔からそんなフレンドリーだったの?』とオパに聞くと、『6歳の時はシャイだった気がするなぁ』
『イギリスで人んちのドアをたたいて聖書を売って学費にしてたから、その時鍛えられたのかなぁ』と言ってました。なるほど。


搬入です!!
車もないし近所なので、コロコロで絵を運びます。


オパが運んでくれる♪


ここです!!


とりあえず、やりやすそうな場所から始める。


後ろに張った紐が下すぎて、斜めになってしまう。。


無理かぁ〜


『家に戻って道具を取ってきて、うまく吊り下げられるようにするよ』とオパ。


オパに三脚を支えてもらって、こちらの壁に紐を追加。


長い棒で、位置を調整。


こちらの壁から進めます。


1人で水平を見て、位置をずらして、って何回もやるので暑くなります。でもなんとか納まった。


そしてオパカムバック。
額に直接フックをつけて、真っ直ぐに掛けられるようにしてくれた。
私は絵の搬入とかマーケットとかで人に手伝ってもらうことが多いのですが、どんな風に動いてくれるのかって、かなり人それぞれだなぁと感じます。オパは完全に自分で考えて自分の道を進むタイプで、ほぼ指示なしで進んでいきます。 “手伝い”の概念の一歩先を行ってる感じがする。


絵のプチプチも全部外したし、大きな絵が斜めってたのも直ったし、『家に行ってランチを用意するね〜』とオパ。


最後にライトを調整しようと思ったけど、硬くて動かなかったからまあいいか。
やれやれ搬入終了で、三脚とか借りたものを返して、トコトコ帰る。


帰ると、ノンアルコールビールも用意しておいてくれて打ち上げ気分で、嬉しい♪
明日はパーティーかぁ。ドキドキ。


 
■ Miki Fuseya ■

STORESでいろいろな絵をご覧いただけまーす。

ラインスタンプも販売しております☺︎

オンライン絵画教室をやっておりまーす。

Skill Share で動画でもレッスンしております。