Bielefeld Radrennbahn market

毎週土曜日、近所でフリーマーケット[Bielefeld Radrennbahn market]が開催され始めたので、オパに「アートで参加できるかな〜」とか話したら、
「よし!分かった!! 必要なものを用意しよう!」
と物置へ。
額縁を探してくれて、10年毎に撮った家族写真とかいろいろ出てくる。
目線が変わると世界が変わる。
「絵を描くための台もいるね!!」と作ってくれた。
オパの優しさが止まらない。
台車に荷物を運べるようにくくりつけてくれた。
作戦会議。
「とりあえず笑顔でね!」とオマ。
徒歩10分で行ける場所ならではの。
エッサンも早起きしてついてきてくれました。
マーケットは、7:00-13:00ですが、9:00くらいに行って、空いてる場所に出店しようとしてしたら、スタッフの人が来て「出店サイズはどれくらい?」と聞かれて出店料を払うという簡単システム。
予約しなくていい!っていうのが、いい。
オパオマの笑顔を広告塔に。
看板を留めている器具は、オパの作業部屋にあった年代物とブックスタンド。
看板にしている板の中身は、倉庫から出てきた謎の絵を、たまたま入った文房具屋さんに売っていた大きな画用紙で覆ったもの。
倉庫から出てきた額たち♪
バリバリのリサイクルフリマって感じでした。
お向かいのおじさんが、あんまり動かなくてかわいい。
みんないろいろ売っていた。
緊張してたけど、ピクニック気分になってきた♪
ご夫婦が、オーダーしてくれました♪
「めっちゃいいね!どこから来たの?」
と聞かれて、「ヤポン(日本)」って答えたら、「私はドイツだよ」と教えてくれた。
そうか、聞いたら自分も言う方がいいかと思った。
なんだかんだ、いろいろな人が寄ってくる。
「自分の店に行かなきゃ行けなくなったから、また後でくるね」って言って去ってったから、「See you」と答えたけど、なんでかな?と思ってたら、オーダーをしてくれた。
象の絵も気に入ってくれて併せて♪
片付けも手伝ってくれた!
親切!!!
ドイツでの生活も後1ヶ月程となってしまいました。
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