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オパの人見知り度 : 0%

オパが見つけてきてくれたマーケットに参加してきました♪


一緒にきてくれたオパ。
通り過ぎていく人たちにどんどん明るく話しかけて、けっこう話し込んだりします。
すごい!!


エッサンもついて来てくれた。
優男2人に囲まれて、ありがたし。


オパは隣のお店にもくまなく話しに行きます。


中東の雰囲気のマーケットでした。
ドイツ感はあんまない。
「日本でもこんなマーケットあるの?」とオパに聞かれて、
「こんなに中東のものが売っているマーケットはないなぁ」と思いました。
ドイツは第二次世界大戦後に労働者が欲しかったのもあって、トルコ人の移民をいっぱい受け入れてたらしいです。 移民の歴史の深さが違うのか。日本も将来は、東南アジアっぽくなるのかもしれません。


オパがまた新たに男性と話し始めたなぁと思っていたら(最初はお互いのリュックサックを見せあって何か言っていた。(ドイツ語なので意味は分からない。残念。))、その奥さんもやって来て引き続き話してて、「娘さんを描いて」とオーダーしてくれました。


使いやすいようにパレットの押さえ係もやってくれるオパ。
話す人がいない時は、歌をうたってくれます。


その娘さんは、20年ほど前に亡くなってしまった という話で、
絵を渡して別れ際に、元牧師のオパが「祈ろうか」って言って、みんなで手をつないで祈ってくれて、なんだかしんみりだけど、あたたかい雰囲気になりました。
人のために祈れるっていいなぁ。


パラソルが風に飛ばされそうになって、オパが押さえてくれつつ、
子どもが小さい時に家族で行ったキャンプで、同じようにパラソルを支えてて、子どもたちの寝顔を見て「無条件に信頼してくれんだなぁ」と思ったという話をしてくれました。
エピソードが尽きない80代。すごい。


終了まであと1時間ってところで、エッサンが奮起!!


オパに触発されて、シャイ度 80%(くらいだと思う)のエッサンが、ズンズンお客さんを探しに行ってくれた。


そしてオーダーゲット!!
みんなで「わーい♪」と喜ぶ。


「パーフェクト!!」って言ってくれて、優しい2人でした。

帰りも隣の家に住んでる(トルコ人ファミリー)の娘さん(両親よりドイツ語が流暢らしい)の番号に電話をかけて、またお父さんが車で迎えに来てくれました。
なんだか、そんなにしてもらっていいのだろうかとも思ってしまうけど、助けてもらえる時は助けてもらって、自分が助けられる時は全力出そう!っていう方針で行こうかなと思います。


車で送り迎えしてもらったお礼に、息子さんの絵を描きました♪


トルコ語でありがとう!!

 

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