2020.03.27
ハードディスクは永遠ではない
絵画教室、だいたい週に2回開催しております。
今日のお題は、平井堅。
ライブ模写で、私の描いているところを見つつ、同じ絵の具を使って描いて頂きます。
【絵画教室の詳細】
●絵の具ついても良い格好でお越しください。
●時間 AM10:00〜
●場所 妄想メキシカン KARAKARA〈岐阜県岐阜市住田町2-4 ハシゴビル1階〉
●料金 1回 5,000円
集中して歌っている、いい顔の平井堅を描きます。
手前に手があり、難易度アップ。
今日の生徒さんは、ベテランのカンタさんなので、難しめのお題です。
青(暗めの色)から始めて、オレンジ(中くらいの暗さの色)で、顔の影をとっていきます。
カンタさん(手前)は、ドビャっと塗るのが好きなので、色が混ざっていきます。(奥が私)
この微妙で絶妙な表情を描きたい!!
カンタさんの絵がちょっと乾くのを待ちつつ、目の位置を調整してあげる
「おー顔になってきたねー♪」と言ってもらえて嬉しい。
やはり、カンタさんは厚塗り。
私の真似して、サラッと塗るとストレス溜まって、ドビャっと塗ると気持ちいいらしい。
「それも、そういう才能やね!!」
と言ったら
「ただのフェチじゃない?」
と言っていたけど、
東京で会った雨宮さんが、「論文を読むのと書くのも苦痛なく夢中でできる」と言っていたのを思い出し、
それもある意味、フェチだから。
ということで、”フェチ=才能”ということになりました。
できたけど、気になるところを描きだしたら、止まらない。
もうほぼほぼ、私の絵なのか?というカンタさんの成長ぶり。
そして、今日のタイトルは何故、”ハードディスクは永遠ではない”なのかというと、
もう10年分くらいの写真データや絵の画像データが入っているハードディスクから異音がして、パソコンに認識しなくったからです。ゾワっとしています。
一昨日くらいまでは見られたので、東京での写真もこちらにあり、東京で行ったギャラリーなどのブログも書こうと思っていたのだが、データが見られない!!
データ復旧サービスの価格を調べたら、異音がするような不具合は12万円と出ていました。。。。
どうなるんだろう。
明日、ケロッと直っていないかなと願いつつ。
今日はおやすみなさい。
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