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無駄も大事だ!と言い聞かせる_ミュンヘン〈ドイツ〉

Benji’s


引き続き、下記の2店舗で絵が展示されております。
Benji’s toko
【Baarsjesweg 188, 1057 HR Amsterdam】
【TUES-SUN 10:00-23:00】

Benji’s
【Wibautstraat 196 1091 GS Amsterdam】
【TUES-SUN 9:00-17:00】


バスで一晩、アムステルダムからミュンヘンへ。


初ドイツ♪


朝、目が覚めたので、走ってみる。


だんだん明るくなってきました。


雨が降ってきちゃった。


マクシミリアン1世(1573-1651)
さまざまな改革を通じて、彼は土地を財政的に改修し、経済的に効率的にしました。
彼はバイエルンの絶対主義的支配の真の創設者となった。

そして、お昼まは晴れました。

ドイツ料理のお店で、ベジタリアンランチにしてみました。
野菜とジャガイモのシンプル!
おイモがふかふかで美味しかった♪
しかし、べっとりチーズとマヨ味は、すぐに飽きてしまう大和魂。
醤油が欲しい。


レジデンツの方まで歩き、
王宮庭園でのバイオリン。


王宮の庭!!


歩いていたら、図書館があった。
トイレがありました。ありがたし。
これ以降、トイレに行きたいな と思ったら、
図書館が近い!!ということが何度かあり、救われる。


かわいい


GALERIE AN DER PINAKOTHEK DER MODERNE
BARBARA RUETZ

を紹介してもらえるかどうかというところでしたが、
私のアート哲学がまだまだすぎて、なくなりました(涙)
突撃訪問か? と思い、絵も持ってきましたが。
「問題は、2度目は無いということ」
と、たしなめられる。
なるほど、長い目線で見なければ と思いました。

ちゃんとした英語と、品性と、美術史と、自分の哲学が問われます。
勉強したら、私はいけるのか?というのは未知数ですが、
いろいろと分かった方が楽しいから、
がんばってみよう。

絵とか色々持ってきた(重い)けど、今回は使わず(筋トレだと諦める)。
無駄も人生!!
と思おうと頑張っています。


オランダよりも建物の装飾が少ない気がします。
色はファンシー。


1836年、バイエルン王であったヴィッテルスバッハ家のコレクションを収める為に作られた美術館。
Alte Pinakothek(アルテ・ピナコテーク)
アルテとは古いという意味で、14-18世紀の作品がめちゃくちゃたくさん展示されておりました。


教科書で見たことありそうな絵


“音楽は、恋の食べ物”という説明の絵。
説明も頑張って読んでみると、時代背景や隠された意味とか分かり面白い。


ふぅ〜〜〜〜広い〜〜〜〜


最後に、こちらもあるのかしら
と行った先が案外広く迷宮で、ゴッホの作品に出会う。


ノイエ(新しい)・ピナコテークが、改修のため、
2025年までクローズしているから、こちらで見られたという模様。


そして次の日、イギリス庭園の方まで歩いてみる。
日本茶室のある辺り。


自由にみんな寝たり、本を読んだり、
時々、真っ裸。


ミュンヘンでは、とにかく歩いている。


大きな大きな公園の真ん中あたりにビアガーデン。
フードコート的に色々食べ物も売っておりました。
ドイツだから、ウインナーを!!


と思ったけど、やっぱ日本のが美味いような。
私、羊肉の臭みが苦手だから、羊が混ざっていたのかも。
ビールをもジョッキで皆様飲まれていたけど、
冷えひえの缶ビールの方が美味しそうな。。
日本愛出ちゃう。


ライオンに見下ろされている。


観光地の匂いがプンプンのマリエン広場の方へ。
賑わっています。


すごい人数の人が、ビールを飲み騒いでいて、
けっこうな人数の警官が無表情で立っている。


美しきミュンヘン 市庁舎。


ミュンヘンでは、民族衣装をけっこう押してるような気がしました。
オランダでは、そんなに見なかったような。
オランダの民族衣装はどんなのかしら。
木靴か。


男女に支えられているエントランス。