2022.08.10
デュッセルドルフ → マヨルカ島 → パリ
デュッセルドルフ → マヨルカ島 → パリ → ベルリンへの旅 行ってきました〜♪

朝オンラインの絵画教室が入っていたのでギリギリ出発で、フライト1時間前にデュッセルドルフ空港に着いたら、めちゃ混んでいる。

手荷物検査の列もヤバい。
間に合うのか。。ジリジリ。。

手荷物検査が終わった時ちょうどフライト時間で、しかもベルリンで泊めてもらうオパオマの長男マービンと蕎麦パーティーをしようと思って入れていた麺つゆが液体の持ち込み量を超えていて怒られる。。バレて没収かぁ。
時間を超えてたので、空港でも名前がアナウンスされていて焦ったけれど(搭乗口のスタッフさんにも怒られた)、チェックインの人の配慮で(荷物が大きかったから)私のシートがビジネスクラスに変更されていて、エッサンが荷物を運んでくれたのを見ていたスタッフさんが、2人ともをビジネスクラスにしてくれました〜♪
急に気分いい〜〜〜〜✨

2時間の飛行なのにご飯も出してくれて、美味。さすがビジネスクラス。

目的地のパリを飛び越えて、マヨルカ島へ!!


南国感〜♪

海が綺麗で、水も温かくて最高!!

夕日も綺麗。

お店の前にいたスタッフさんが話しかけてきてくれたので
「あんまりお腹空いてないけどちょっと食べたい」と言ったら
「2人で15ユーロのタパスがあるから、それがいいよ!」

と言われて、出てきたタパスが想像以上の重さだった。

イケイケで楽しい南国感♪

昨日、夜11時くらいの重めのタパスとビールと、最後に甘いお酒をサービスしてもらった、次の日の朝の顔。

めずらしくビュッフェがそんなに進まない。

さらばマヨルカ。

無事にパリ、オルリー空港へ到着。

1週間公共交通機関乗り放題パス ナヴィゴ(navigo)を買おうと、空港を右往左往する。
普通に空港内のインフォメーションのところで、3日間パスを買おうとしたら 「100ユーロ以上!!」と言われたけれど、空を出たとこのOrly Busの壁の裏にある、小さな窓口で売ってるナヴィゴ(navigo)だと、27.8ユーロです。
でも慌てて乗った空港からのシャトル電車は含まれてないらしく、駅の出口で使えなかったので10ユーロくらいのチケットも買いましたが、その後の旅ではバスも電車も使えて便利でした〜♪

そしてとうとう、理恵さんたちご夫婦にも無事に会えましたわ!!

お店は、La Coupole
メニューが、英語のようなフランス語のような。
マトンカレーが有名らしいです。チキンカレーも美味しかったし、魚料理も美味しかったよ! とエッサン。
スタッフさんもいい感じに親切でした。

理恵さんが日本からのお土産をたくさんくれました!!
めっちゃ助かる!!!!

理恵さんは、8月の誕生日なので、バースデーカードとビーレフェルドの美味しいチョコをお土産に。

次の日は、オランジュリー美術館でモネを堪能することに。
オンラインで時間帯予約ができるので、チケットを事前に取るのがおすすめです。当日チケットのところ、めっちゃ並んでいたから。

理恵さんが、私がペイントした浴衣を着てきてくれて、みんなに「ビューティフル」と言われまくっていました。
ニューヨークでりえぽんが浴衣を着ていたのを思い出します。
私の周りの “りえ”さんたちは、海外で浴衣を着て盛り上げてくれる♪

モネ以外の作品もじっくり鑑賞。

無料の美術館 Petitpalaisへ。


お庭にカフェがあります。

灼熱のシャンゼリゼを歩く。

影に入るとちょっと涼しい。

凱旋門を見ながら、おしゃべり休憩。

理恵さんの旦那さん、たかしさんのリサーチにて、AUX BONS CRUS で夕食。

ロールキャベツ的な料理で、美味しい!!!

店員さんはリラックスしつつ丁寧で楽しい♪

このデパートもおしゃれでよかったらしい。(たかしさんより)
次は行ってみたい。

ラム酒をかける理恵さんの好きなスイーツと、ミルフィーユはナポレオンなんとかっていってた。




最終日は、オルセー美術館へ。

こちらも当日券はズラリと並んでいたので、多少遅れても大丈夫なので時間予約チケットをウェブで買う方が断然いいです!!

マネが一般の女性の裸体を描いて、世の中に旋風を巻き起こしてから、印象派の始まり、終わりまでを年代順に展示してあったのが、分かりやすかったです。

ゴッホもドーン。

ロートレックがやっぱり好きです。

時計づかいが上手なカフェ♪
この後スイっと電車で、シャルル・ド・ゴール空港へ行こうと思ったら、乗ろうと思ってた電車が20分以上遅れる!!ということで、パリの街を歩きつつ(焦りつつ)
私だけだったら時間がギリギリだから焦って、お店なんかに目もくれず早足で街を通りすぎたけど、
エッサンはわりかし、「マカロン屋さんでお土産を買おう!」とか「日本茶のお店があるから見よう!」とか、フルフルギリギリまで時間を使い切るタイプです。
結局、ベルリンへのフライト、1時間前くらいについて、デュッセルドルフでの焦り再来か!!
と思ったけれど、シャルル・ド・ゴールでは、手荷物検査のスタッフさんも多く、たくさんのレーンがあったので、やれやれなんとか無事に飛行機に乗れました。
ふぅ
■ Miki Fuseya ■
●STORESでいろいろな絵をご覧いただけまーす。
●ラインスタンプも販売しております☺︎
●オンライン絵画教室をやっておりまーす。
●Skill Share で動画でもレッスンしております。
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