2024.04.27
母&姉と一緒にドイツへ その2
4/13土曜日 私はまだ日本にいましたが、桜祭りが開催されたビーレフェルドで、オパとエッサンが私のブースを出店してくれて、その時オパオマ行きつけの薬局で絵を飾ってくれたのが、そのまま飾り続けられておりました🌸
『ベーカリーで朝ごはん食べる?』と聞いてみたら『食べるー♪』ということで朝集合。
エッサンが日本で行ったお伊勢さんバスツアーがとても良かったらしく、同じようなものをオパに相談しつつドイツで探したけれどなかったから、オパが息子のウドさんに頼んでドライバーになってもらって、1日ツアーをしてくれることに。
まずは Hermannsdenkmal
2000年前、ケルスカンの王子アルミニウスはトイトブルクの森で将軍クインクティリウス・ヴァルス率いるローマの大軍を破った記念碑らしい。
ピンクの矢印のところまで登れました。
この人が建築家さんらしい。
次は、Externsteine
これが自然にできた岩だってことで、すごいね。
仲良し。
『全員で写真を撮ってもらおう!』とベンチに座っていた男性2人に話しかけたら、親子だったらしく『パパがなんたらかんたら〜』と何て言ったのか忘れたけどちょっと喋って、笑わしてくれて撮ってくれた。
言葉は通じないはずだけど、『2人で何か喋ってたの?』と聞いたら、オパが何か話してるか、歌ってるかって感じで、はるえちゃんはリズムを感じていたらしい。
Adlerwarte Berlebeck
鳥のショーを見に!!
凄!!
Lemgo という街へ。
おしゃれ雑貨屋さんがあって、お土産など買い物ができて良かった♪
軒先に1ユーロでパンが売ってたので、はるえちゃんが『明日の朝ごはんに買おうかな!』と1ユーロをにぎりしめてレジへ。『160円ってことはよく考えたらちょっと高いね。』と主婦感覚。
おうちに帰ると、オマが料理を作っておいてくれていた。
2時間かけて来てくれたウドさんは、明日も6時からお仕事がある!ってことで食後帰宅。『明日は何の仕事?』と聞いたら『子どもたちが泊まりにくる施設があって、そこへ子どもたちが壊したものたちを直しに行く仕事』って言ってた。頼まれたら断らないらしい。優しい。
山田先生と良子さんがエッサン土産に用意してくれた箱に入っていた、わらび餅をみんなで食べる♪
翌日はまず、Sparrenberg Castle へ。
ビーレフェルドは繊維の街だったらしく(岐阜と似てる)繊維産業を始めた人の像。
Piacere Divino でランチ。
その後、お土産を買いまくる。
翌日は雨だったので、家でゆっくり。はるえちゃんは最後にオパオマとエッサンとウドさんにお手紙を書く。
そしてスーパーは行きたい!と、お土産買いまくり。
オパオマとの最後のお茶会。
オマの自伝を見せてもらい、姉が『読んでみたい!』とプレゼントしてもらっていた。またすごーいいっぱい話して、
翌日、タクシーを呼ぶ電話をしてもらう約束をオパとする。(ドイツ語じゃないといけないから難しいから)メモメモ。
最終日、オパに旅の祈りをしてもらって、あれ?知り合いだった?みたいなタクシー運ちゃんに乗せてもらって駅へ。
電車は30分は遅れます。
結局1時間遅れでやっと来て、やれやれ。昨日炊いたごはんにワカメふりかけをかけたランチ。一番美味い!!
乗り換え予定だった Essen からの予約していた電車には乗れなかったけれど、他にも電車があったのでセーフセーフ。ちょうどいいくらいの時間に着いた。
ビーレフェルドに戻る電車はライン川沿いを行き、眺めは良かったけれどその電車ももちろん遅れて、ケルンでの乗り換え時間が40分以上あったのに次の電車にギリ間に合わないくらいの遅れに。チッと思いながらもケルン大聖堂を観る。
ケルンから、もう一本だけ遅い電車があったのでセーフでした。それなかったらケルン泊しなきゃいけなかった!! その電車ももちろん遅れて、やっと到着!!!!やれやれ、一大イベントが無事に終了しました。
母と姉はあまり外に出るタイプではないけれど、人に興味があるのは私と一緒で、観光というよりオパオマを目的にしてました。でもまあドイツに来たからねドイツを感じる訳で、人の振る舞いなどいろいろ違いにビックリしてました。店員さんや街ゆく人の態度が日本とは全然違ってみんななんとなく適当で明るいから、日本の常識だけが常識じゃないというか、どちらかというとあれは常識ではない!っていうのが肌で感じられると世界が広がるのかなぁと思いました。
しかし日本航空のホスピタリティは世界一だよね✨
とエッサンと話しました。
■ Miki Fuseya ■
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