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母の日にドイツ

中部国際空港で飛行機に乗る前に、滞在VISAの書類をきっちりとチェックしてもらって、乗り換えの羽田空港でも、滞在VISAチェック後に、日本人パスポートで滞在できる90日間キチキチの日程に羽田空港のスタッフさんをハラハラさせて、ドイツの入国では「エッサンの滞在ビザが7月で切れるけど、どうするつもり?」と聞かれて(ドイツ在住のエッサンの招待状が必要でそのためにエッサンのIDのコピーも必要)、「え?」となったけど、「彼はPHDの為、大学に3年行くから!」と必死で言ったら、「Does he extend his visa?」
と聞かれ、たぶんビザを延長するってことかなと思って、「Yes!!!!」と言って、無事に入国できました〜♪


ちょっと戻って、日本でのPCR検査は、中部国際空港の藤田医科大学病院で受けましたよ。
空港がガラガラのため、結果の待ち時間は快適です♪
電源もいっぱいあるので、パソコンも使い放題!!


朝7:30のフライトだったので、5:30に行かなきゃ!と思って、ホテルに滞在したけど、よく考えたら、とりあえず羽田空港乗り換えのため(国内線)、30分前に行けば良かったってことが、朝、ホテルをチェックアウトして、空港まで歩いてから気づく。。

でもまあ、空港の夕日を見られたし、空港内のレストランへ夕飯を食べに行くために乗ったホテルから空港の無料バスのおじさんが嬉しそうに話しかけてくれた(客は私ひとりだった)ので、まあいいのか。


フランクフルトの空港に夜到着して1泊。
街に人はけっこういるけど、すごいデザインのショッピングモールのレストランが全て閉まっていて、ビビる。


飲食店でやっているのは、テイクアウトのみ。


美味しそう❤️


お花屋さんはどこも賑わっている♪


マスクが日本とは違う形。


「チャイニーズガーデンがあるから行ってみよう!」と、日本滞在を思い出すらしい。


鳥が置物みたいに止まっていた。


フランクフルトは都会。

「お昼どーする〜」となって(日本みたいなコンビニもないし、とにかくやってるお店でテイクアウトするしかない)、歩いてる途中にあったジェイミーバーガーで、待ってる人がいたけど、どんなメニューか見たいなと、入り口に寄って行ったら、「私たちが待ってるからっ!」って言われて、しゅんとなる。やめる。
日本みたいな写真つきのメニューってあんまないし、瞬時に頼むの難しいと思うけど、頼むときにけっこうお店の人と話しながらオーダーしてる様子を見るから、待っている間に決めとこう!って考えがないのかもしれない。


Main川沿いを歩くと、日時計を発見。
天文学を学んでいたエッサン、喜ぶ。


道すがら突如、写真つきメニュー看板があって、「道路の向こうにあるカフェじゃない」ってなって行ってみたら、人も並んでなくてすぐ買えて、「おいし〜♪」


「やや、ビーレフェルト(エッサンが住んでいる街)までの高速電車(1万円くらいした)の時間迫ってない?」となって慌てる。


ギリギリセーフ。汗だく。


消毒は欠かさない。


ガリガリだけど荷物持ってくれる。親切。


次の日の朝、オンライン絵画教室があったので、大きなテーブルを移動させて、私のオフィスゾーンを作る。落ち着く。


オフィスからの眺め。異国情緒♪


この家は1950年代に建てられたらしくて古いけど、キッチンに引き出すテーブルが付いていたり、
収納がたくさんあったり機能的!


お花を買ったのです。


似顔絵を描いて、


お土産と一緒に下の階に住んでいる大家さんに渡しに行く。


エッサンは、2人が欲しい!って言ってくれた、キリストの絵を額装してプレゼント。


行くのすっごい大変かと思ったけど、ちゃんと調べて書類を揃えたら大丈夫だったドイツの旅、始まりました。