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【国際線】飛行機の乗り方

なぜ飛行機の乗り方を?って感じですが、海外に行ったことのない母親(75歳)が、『死ぬ前にオパオマにお礼を言いに行きたい!』ということで、行き帰りの道中を一緒に行けたらなとも思うのですが、ドイツへの往復(片道 12時間くらい)はけっこう大変でついててあげられないので、飛行機の乗り方をここに記して、案を持ち自力で来てもらおう!という作戦です。

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空港に着いたら、モニターにある自分のフライトをチェックして、どのカウンターでチェックイン(荷物を預け)するかを確認します。

チェックインでスースケースを預けたら、手荷物検査に向かいます。
カメラやiPadなどは鞄から出して、トレーの上に置いて、機械に通されます。

自分も機械を通って、チェック

出国(機械化されていた!)

機械にパスポートを置いて、写真を撮られます。
分かるように説明があるので大丈夫です🙆‍♀️


チケットにゲートナンバーがあるので、その番号のゲートに向かい、


着いたら自分のフライトかどうか確認します。


ゲートがオープンするまで待ちます。


飛行機に乗ったら、飲み物とスナックをくれたりします。
乾燥して喉カラカラになるので、私はオレンジジュースと水、ダブルもらい♪


今回はベトナムエアラインだったので、料理は『ジャパニーズ or ベトナミン?』の選択でした。(ベトナム料理を選択)
英語が分からないと、ここら辺でドキドキしちゃうかなぁ。
飛行機の料理といえば『ビーフ or チキン?』が定番の選択なイメージがあるけど、最近はそうでもないような気がする。まあ、何かしらはもらえます。


飛行機で隣の席に、日本在住のベトナム人で、出産のために帰省するっていう女性が座っていて、ちょっとおしゃべり。
ちょうど最近お世話になっている、池澤摩耶さんの 「ひとつのケーキ」と「アート思考」を読み終わったので、あげる。日本語も読めるよ〜って言ってたから。これから子育てする人だしね、ちょうどよかった♪


乗り換え空港に着いたら、 “Transfer” の表示に従います。

場合によっては、入国の人が長蛇の列を作っていてビビるけど、乗り換えは入国しないので、
とにかく”Transfer” !!
不安になった時は、チケットをスタッフさんに見せれば、『あっちだよ』と教えてくれます。


空港にはだいたい無料のwifiがあります。メールアドレスを登録しなきゃいけない場合もあるので、どのアドレスを使うか考えておくと良いかも。


チケットに載っているフライトナンバーをモニターて確認して、何番のゲートに行くかを確かめます。


途中で、ゲートの番号が変わることがあります。

29になったわ!とそのゲートへ行ったら、 “VN619” が表示されてなくて、むむむ?と思ってゲートのモニターを見つめていたら、『ゲート変わったよ。なぜかはわからんけど』と29周辺のシートに座っていた白人の女の人が、ちょい遠くから英語で教えてくれました。
英語わからんかもな!とか、恥ずかしいな!とかなく話しかけてくれるから、気持ちいいよね!!私やったら声かけれんなぁ。


結局、24ゲートに戻っていた。


飛行機に乗るときの手荷物検査を受ける時に水は持ち込めませんが、待っているところで飲み水をくめたりするので、空の水筒を持っておくと便利です!


ハノイからバンコクまで、2時間くらいのフライトだったけど、サンドウィッチをくれました。
いろんな野菜が入っていて美味い〜〜〜✨ チリソースも合う〜〜〜♪
ヨーロッパだとこの感じがないんだよなぁ。


バンコクに到着!!
『え?ドイツじゃなくてバンコク(タイ)』と思われるかもしれませんが、ドイツ前に1週間、バンコクに滞在することにしたのです。ふふふ


目的地に到着したら “Arrivals” へ。入国審査があり、その後に預けたスーツケースの受け取りがあります。


バンコクのスワンナプーム国際空港は広くて、沢山の飛行機が発着するので、どこのレーンに自分の飛行機の荷物が来るのか?? 探すのが大変でしたが、スタッフさんに聞くとスマホで調べて教えてくれました。英語が分からなくても、チケットを見せて、『Where?』とかなんか言ったら通じると思います!!


あった。無事にスーツケース2個も見つかり、やれやれ。


今回はスーツケース2個あるし、タイだから物価はまだ安めだし、ホテルのお迎えタクシーを頼みました!!
そんなとこに停めてたの!!というギリギリスタイル。『ああ東南アジアに来たなぁ』と思う。


都会や〜♪


Marvin Suites Hotelに泊まっています。広くてパソコン作業などもしやすいから便利♪
新しく大きめの Saint Louis駅にも近くてよい。快適だし移動も面倒だと思ったので、1週間もうこのホテルで過ごすことにしました。

 
■ Miki Fuseya ■

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