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Werther クリスマスマーケット

去年も参加させてもらった、Wertherでのクリスマスマーケット


2机と、2椅子を取っていてくれてた。


今年もフェイセルさんに車で運んでもらっての設置から。


去年と同じメンバーさんたちがやってきました♪


赤い服の親切なオーガナイザーさん。ずっと喋ってる。


まだ喋ってる。


あ、終わった。


壁の絵が取り付けられたら、やれやれでテーブルも設置♪


『絵の下にトートバッグを取り付けれるんじゃない?』とオパ。


ドアにもプリントした絵を設置。


夕方から夜に、人はいっぱい入ってきて『いいねー』とかは言ってくれるけど、売れず。
レンタルアートをしてくれている岡本さんが年賀状用に頼んでくれた辰を描きつつ過ごす。


帰りのバス停が!!
めっちゃ大きなバス停があるのに、ちょっと工事してるからかなぜか分からんけど、そこには今バスが来ないシステムらしく、そこで待っていて1時間に1本のバスなのに逃す。先に帰ったオパが電話をくれていたのに、なんだか色々話して、バスのことは何を言ってるのかよく分からんくて、まあいいか。。と思った自分に後悔。Werther着のバスを降りてきた若者たちに聞いたら『戻るのはあっちだよ!!』と教えてくれた。暗かったけどバス停があってホッと。


バスの時間が迫ってきたらバスに乗る人もいっぱい来ました。


次の日、おひるまに出発して平和に乗り換えのバスを待っていたら、ふと、この看板を見つける。
あれ、62番のバス来ない??(写真は次の日のために詳細を確かめなければ!と思って帰りに撮った夜のもの)
焦って、書いてあった “Elsa-Brändström-Straße”のバス停に行ってみたけど、62番も21番のバスがもともと止まらないーーー💦 もともと待っていた Jahnplatzに戻り、21番は来るかなぁとちょっと冷静になったけど、待っててもし来なかったら地獄!と思って、


Google mapに聞いても Jahnplatz で乗り換えろ!としか教えてくれないので、次の次の駅、Franziskus-Hospitalまで行ってみるか。。と思いつく。


なんか焦っているので、小走りで、汗だくで Franziskus-Hospital にたどり着くと、新しめの感じでバスの時間が載っていたので、ちょっとホッとする。待っていたら、他にも待ち人が来たので、再びホッと。


バスに乗れましたー!!!! あー良かった良かった。


焦ったことを誰かに言いたい!と思って、ドイツ語に翻訳しておく。


焦った割に意外と Franziskus-Hospital での待ち時間少なくスッとバスに乗れたのでスムーズに辿り着き、結局施設のドアが開いてなかったから、お向かいに出店しているアクセサリーおばあちゃんと一緒に待ってた時に、私が全力でドイツ語で話してみたら、英語で返してくれて、娘さんが飼っているという馬の絵をオーダーしてくれました!! やった〜♪


お隣の編み物おじさんが、紙ナプキンとケーキをくれた!!
去年もくれたような!!手作りかもね!!


盛り上がって、人はいっぱい建物にも入って来てくれるけど、今日もひまでーす(涙)
でもね、声はかけてくれるんですよね。あと、『kirchdornberg にもいた?』と何回か聞かれ、『どっかでみたことある。。』と言われて『Bäckerei Olsson』と言ってみると、『あああーそうか!』っていうのも何回かありました(嬉)


オパがまた来てくれた。日本からオーダーしてもらっている鳥も描く。


馬も仕上がる。


買ってきたお菓子を振る舞うオパ。


めっちゃ興味持ってくれて、買ってくれて嬉し♪
ヒマな時間が多いと喜びも大きい!!


エッサンも同僚を連れて来てくれた。
このポストカードの絵がね、下の青たちが波のようで、上の顔との対比がいいよねーと言って買ってくれた。


いろんなストーリーを語るオパ。そして最後にローズファミリーも来てくれてポストカードを買ってくれたけれど、片付けのためバタバタバタ。


今年のクリスマスマーケットは厳しい売上だったから、来年は日本で使ってるような写真の看板とかブローチとかピアスとかもドイツに持ってこようかな!!とか深く考えましたー。
 
■ Miki Fuseya ■

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